FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

15'8 福島県警 4年ぶり 山木屋の駐在さん

 福島署川俣分庁舎は31日から、川俣町山木屋地区の山木屋駐在所で警察官の常駐勤務を4年ぶりに再開する。担当するのは住民らが避難する仮設住宅の巡回を担ってきた三浦誠寿巡査部長(57)。

 東京電力福島第一原発事故の避難指示解除に向けた長期宿泊が始まるのに合わせた対応で、三浦巡査部長は、「みんなが安心して暮らせるようにしたい」と誓いを新たにしている。

 28日に駐在所前で開かれた開所式で、三浦巡査部長は「住民の安心安全のよりどころになります」と述べて敬礼した。住居部分の老朽化のため居住はしないが、午前9時から午後5時まで駐在所に詰める。夜間は川俣分庁舎の警察官らがパトロールなどにあたるという。

 原発事故で駐在所は2011年6月以降、一時閉鎖となった。三浦巡査部長が同地区の住民担当となったのは12年3月。普通の駐在所のように住民が気軽に立ち寄れる環境は作れないが、同町内の仮設住宅に避難する人たちを巡回し続けてきた。

 以前、別の駐在所に勤務した際とは勝手が違い、不安はあったが、仮設住宅には「駐在さん」と声をかけてくれる人もおり、ほっとした。「一人一人に会いに行くのは今までと同じだ」と、一軒ずつ訪ね歩いた。

 3年以上の歳月で感じた変化は大きい。町内の仮設住宅で暮らすある男性は、初めて会った時は玄関まで元気に歩いてきたのに、足腰が衰えたのか1年後にははうようにして出てくるようになった。「1年1年は、お年寄りにとって長かっただろう」と胸が痛んだ。

 長期宿泊が始まれば、同地区で暮らす住民は次第に増えると予想している。外部から訪れる人も多くなる可能性があり、見回りもますます強化が必要だ。住民の安心のために全力を尽くす覚悟を決めている。

スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

検索フォーム
プロフィール

seigi004

Author:seigi004
ようこそ!!
ご訪問ありがとう、世界の警察のニュース、話題、トピックスを紹介するブログです。




↓ランキング・よろしく・管理人正義

最新記事
リンク
カテゴリ
月別アーカイブ
QRコード
QRコード
最新コメント
最新トラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。